泣いた赤おに
- 公開日
- 2021/07/19
- 更新日
- 2021/07/19
4年
今は4年生の道徳の教科書に載っているお話ですが、昔は2年生の国語や道徳の本にも載っていたお話です。保護者の方も、耳にしたり、読んだりしたことのある方が多いのではないでしょうか。
4年生は、この話を題材に、友情についての考えを深める道徳の授業をしました。
「赤おにと青おにって、本当の友だちだと言えるかな?言えないかな?」
子どもたちは一生懸命考えて、自分の考えをワークシートに書いています。すると、子どもたちからこんな声が。「言えるのと言えないの両方あるわ〜」「先生、どっちも考え書いていい?」
どちらの考えも納得できるところがあります。それを子どもたちは、しっかり友だちの意見を聞くことで実感するとともに、「そんな考えもできるのか!」と新たな気付きへとつなげていました。
4年生、4月よりも確実に成長しています!1学期も残りわずか。最後まで頑張ろう!