乾電池の大きさって?
- 公開日
- 2022/02/22
- 更新日
- 2022/02/22
4年
単一、単二、単三、単四…
店頭には様々な大きさの乾電池が売られています。
「どうして大きさの違う乾電池が売られているんだろう?」
みなさんも、こんな疑問をもったことはありませんか?
その謎を解明するべく、4年生は2つの仮説を立てました。
仮説1:単一の方が、単四より流れる電流が大きくなるだろう!
仮説2:単一の方が、単四より長持ちするだろう!
実験してみると…衝撃の結果が!
結果1:どの大きさの電池も、電流の大きさは変わらない。
結果2:
単四…1日と8時間、プロペラが回る。
単三…1日と21時間、プロペラが回る。
単二…7日と4時間、プロペラが回る。
単一…1/31から実験をしていたのですが…プロペラがまだ回っています。!(2/22現在)
このことから…子どもたちはどんな結論を導き出したのか!?
この機会に、ご家庭でもぜひ、「乾電池の大きさ」について話してみてくださいね。