『世界一美しいぼくの村』
- 公開日
- 2022/02/28
- 更新日
- 2022/02/28
4年
4年生で学習した物語文は4つあります。『こわれた千の楽器』、『走れ』、『一つの花』、『ごんぎつね』です。
そして、最後の物語文が、小林豊さんが書いた『世界一美しいぼくの村』です。
題名からは想像もつかない衝撃のラストに、子どもたちも思わず絶句してしまいました。物語の最後の一文には、やっぱりインパクトがあるなぁと子どもたちは改めて実感しています。
実は、この物語は1冊で終わりません。3冊が1つのまとまりになっている物語です。そこで、2冊目になる『ぼくの村にサーカスがきた』を図書館の先生に読み聞かせしてもらいました。
シリーズものの物語も、ぜひ読んでみてくださいね。