学校日記

初めてのケーナに触れた(4年)

公開日
2009/06/30
更新日
2009/06/30

4年

 先日,大平先生にケーナの指導をしていただきました。12年間にわたる指導ということです。アンデスの国のことや楽器などを簡単に紹介してくださった後,実際にケーナを吹いたり,ポンチョを着たりしてちょっとしたアンデスの気分を味わいました。リコーダーと違って,音を出すのがとても難しく,頭がくらくらしてくるほどでした。しかし,中には最初から風の音のようなとても爽やかな音を出せる子どももいました。100本近くのケーナを作って来てくださり,本当に貴重な体験をさせていただき,感謝しなくてはなりません。城西ライブまでには,「コンドルはとんでいく」の曲が吹けるようになるのを期待しています。