学校日記

子どもたちの発見!

公開日
2009/07/03
更新日
2009/07/03

2年

 梅雨の季節ですが,晴れ間を見つけては子どもたちは中庭でミニトマトを観察したり,バッタを探したりと自然とふれ合っています。
 そこで,子どもたちが2年生の教室の横にある木の下に小さな穴から出てくる蝉の幼虫を発見しました。
 その後,蝉になる時にできたきれいな抜け殻を観察すると,手がシャベルのようになっているから土が掘れることも見つけました。
 昼には蝉の元気な鳴き声が聞こえ始め,「あの蝉かな。」と耳をすませていました。
 夏を見つけた大きな発見のあった一週間でした。