タネの実験教室
- 公開日
- 2023/09/22
- 更新日
- 2023/09/22
1年
9月13日に、1年生は「タネの実験教室」という環境学習を行いました。樹木医の先生を講師にお招きして、どんぐりのお話を聞いたり、タネの落ち方の様子を実際に見て体験したりしました。普段「どんぐり」と呼んでいるものは、実はタネであること。種類もとてもたくさんあることを教えていただき、知らなかった!と子どもたち。どんぐりは、親の木から落ちるとき、より遠くに根を張るために、丸い形であることも分かりました。まつぼっくりの中のタネはとても薄く、羽のようなものもついています。回りながらゆっくり落ちる間に風で吹き飛ばされ、より遠くに根を張ることができると聞き、子どもたちはすごい!とびっくり。実際にタネを用意していただき、子どもたちは目をキラキラさせながらタネが落ちる様子を自分で確かめていました。もうすぐ丸亀城で秋見つけに行く予定です。今日の話をしっかりと思い出しながら探しに行こうと思います。