桜の木を観察しよう
- 公開日
- 2013/01/22
- 更新日
- 2013/01/22
4年
吐く息が真っ白で,寒い日が続いています。そんな冬まっただ中ですが,着々と春の準備をしている人がいました。それは『桜さん』です。桜さんとは,校庭にある桜の木です。子どもたちと桜の木を観察すると,枝と枝の間に小さな芽が出ていました。それもたくさん。こんな寒い日ですが,桜はがんばって芽を出していたのです。普段は気付きにくいかもしれませんが,ちょっと立ち止まって耳を澄ましてみてください。いろいろな春の足音が聞こえてくるかもしれませんね。