MIMOCAで鑑賞の授業
- 公開日
- 2007/06/13
- 更新日
- 2007/06/13
1年
今、MIMOCAでは、奏でる身体展(〜24日まで)が開催されています。6年2組は、「奏でる身体の思いを感じとろう」というテーマで作品鑑賞を行いました。
グループでじっくりと鑑賞したのは、森村泰昌さんの「私の中のフリーダ(生きる)」と塩田千春さんの「バスルーム」そして、ジャコメッティの「女性立像」です。
どの子も作品から作者の思いを感じとろうと真剣なまざしで見つめ、友だちとトークをくりひろげていました。
作品から発せられるメッセージを素直な感性で受け止め、友だちとの感じ方の違いを認めた、豊かな時間をすごすことができました。同じ作品を鑑賞しても感じることは様々です。ぜひ、自分の目で確かめてみてください。