100cmをこえる長さ
- 公開日
- 2015/01/21
- 更新日
- 2015/01/21
2年
自分の両手を広げた長さを1人ひとり測りました。
「ぼくは、116cmだよ。」
「今まで勉強してきた100cmよりも長いな…。」
と感じたところで、
初めて『1m』という単位を知り、『1m=100cm』という長さの学習をしました。
「わたしの両手を広げた長さは128cmだったから、1m28cmとも表せるよ。」
と、自分の両手を広げた長さをmとcmを使って表すことが出来るようになりました。
その後は、二人一組になり、身の回りのもので1メートルさしを使うと図りやすいものの長さを予想し、実際に測ってみる活動をしました。
「黒板は、予想したより短かかったな。」
「えー!そんなに長いの!(予想からは大きく外れて…)」
など、素直な感想があちこちから聞こえてきました。
算数の学習では、これからもこのような算数的活動を通して、量感を養っていってほしいと願っています。