消石灰の使用は取りやめています
- 公開日
- 2007/12/05
- 更新日
- 2007/12/04
1年
12月3日付けの新聞やテレビ等で消石灰(水酸化カルシウム)についての話題が取り上げられました。消石灰は,目に入ると視力が低下したり,角膜や結膜が損傷したりするなどの事例が報告されています。こうした事例をお聞きになった方も多いのではないでしょうか。そこで,文科省から,より安全性の高い炭酸カルシウムの使用を求める通知が出されました。城西小学校では,この要請がくる以前から炭酸カルシウムに移行しています。今後も,子どもたちの安全を第一に考えていきたいと思っています。