なわとびクラスマッチ行われる(5年団)
- 公開日
- 2008/03/04
- 更新日
- 2008/03/04
1年
なわとびクラスマッチが行われました。まず、短なわとびの部からスタートです。かけ足とび、あやとび、交差とび、二重とび、はやぶさと個人種目が続きます。上位3名がポイントとなるため、時間がたって連続で跳び続けている選手がしぼられてくると、各クラスの応援にも熱が入ります。しかし、最後まで跳び続けた選手には、その技と体力をたたえ、クラスを超えて自然と拍手がわき起こりました。
続いて団体戦3分間両足とびです。この種目はたくさん残ったクラスほどポイントがかせげるので各クラスともさらに気合いが入ります。1分経過、ほとんどの選手が残っています。2分経過、各クラス数名が座りました。3分たちました。各クラスとも選手の半数ぐらいが残りました。個人戦のポイントに団体戦のポイントが加算されます。結果は? 各クラス僅差でしたが、短なわとびの部、1組が優勝でした。
最後に残ったのが長なわとびの部です。この種目は3分間の集中力とチームワークが大切です。2組、3組は「打倒1組」を、1組は「完全制覇」を狙って長縄とびスタートです。「1,2,3・・・」子どもたちが回数を数える声が響きます。今まで聞いたこともないようなすごいスピードでした。
結果は各チームとも200回を大幅に超え、自己ベストを塗り替えるものでした。ABチームの回数を合計した「クラスの合計回数」は500回に迫るすごい記録が出ました。
長縄とびの部、結果は1組優勝でした。1組さん、完全制覇おめでとうございます。それから、大会に向けて毎日練習をがんばったみんな、すばらしい姿を見せていただきました。よくがんばった!!!