2月25日(火)6送会
- 公開日
- 2025/03/06
- 更新日
- 2025/03/05
小学部
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6送会は「各学年の出し物」から始まりました。トップバッターの1年生は、メダルをプレゼントしました。入学からお世話になった6年生へ感謝の気持ちを伝えました。2年生はエイサーを披露しました。一生懸命踊り、歌う姿から中学校でも頑張ってほしいという気持ちが伝わりました。3年生は劇を行いました。みんなのヒーローだった6年生を主人公に、教えてもらったことを振り返り、感謝を伝えました。4年生はラップを交えた楽器演奏をしました。いままでの思い出を振り返るラップに、6年生はこれまでの生活を思い出したようで、笑顔になっていました。5年生は劇を披露しました。今年度様々な行事でお世話になった6年生へ感謝を伝えました。ラストは6年生でした。6年生の出し物は、小学校のそれぞれの学年の時代にタイムスリップした子どもたちが、学校で学んできたことを思い返していくという設定の劇でした。在校生へのメッセージとして、学校生活で大切なことを伝えました。それぞれが、工夫を凝らした出し物で、感謝の気持ちを伝え合うことができました。
続いて、5年生が縦割り班のみんなで書いたメッセージを6年生に手渡しました。6年生はみな恥ずかしそうな顔をしながらも、笑顔で嬉しそうにしていました。その後、レクで「風船運び」と「6送会に行こうよ(猛獣狩り)」を行いました。6年生中心に協力して、みんなで楽しむことができました。
5年生が6年生のためにつくった「ムービー鑑賞」では、小さなころの自分たちの姿の写真や今年の思い出の写真など、色々な思い出に浸ることができた時間になりました。
「代表のあいさつ」では、5年生の代表者が感謝を述べるとともに、来年度学校を引っ張っていく決意を話しました。その後、みんなで「グッデイグッバイ」を歌い、別れを惜しみました。
いよいよ、プログラム最後の「終わりの言葉」。というところで、6年生から「ちょっと待ったー!」の声。6年生が手にしていたのは、台中校小学部の6年生から新6年生へ、代々受け継がれてきたバトンでした。6年生から5年生へと、学校を引っ張っていくためのバトンが受け渡されました。
そして最後は「終わりの言葉」。6年生と過ごせる時間は残り少ないですが、大切にしていこうというメッセージをみんなに伝えました。