【4年生】縄跳び検定の様子
- 公開日
- 2024/11/12
- 更新日
- 2024/11/12
授業
全校の体力づくりの取り組みとして、「縄跳び検定」を行っています。
子ども達一人一人が自分の目標をもち、練習を積み重ねていくことで、縄跳びの上達、運動全般の技能向上、持久力の向上などたくさんの成果が得られると考えています。
子ども達は、中休みや昼休みの時間を利用して練習に取り組んだり、「検定」にチャレンジしたりしています。
両足跳びが30回できたら、次は片足跳びを30回、それがクリアできたら今度は後ろ跳び・・・と、次々に新しい技を成功させたり、跳ぶ回数を増やしたりしていき、「級」や「段」を上げていけるように、一人一人が頑張っています。
技の習得が進み、「あや跳び」をしながら「二重跳び」を連続してできる「達人」もいますが、友達との比較でなく、子ども達一人一人が自分の技を高めていくことが大切と考えています。検定期間はあと2週間ほど。子ども達の頑張りを応援していきます。