江別市役所の方をお招きして防災教室が行われました。子どもたちは、災害時の行動について学びながら、地域の安全を守るために大切な知識を深めました。特に、江別市のハザードマップを使った学習では、自分たちの住んでいる地域でどこに避難すれば安全なのかを具体的に考える時間がありました。災害に備えるために日ごろから何ができるのか、改めて考える機会となり、「家族とも話してみたい！」と積極的な声も聞かれました。来週も江別市役所の方をお招きし、防災学習の一環として避難所で役立つ段ボール仕切りの作成を体験する予定です。この活動を通じて、避難生活について具体的に理解を深められる貴重な機会となりそうです。