９／２６（木）、地震を想定した避難訓練を行いました！５月は授業中の火災を想定した避難訓練でしたが、今回は事前予告なしで、休み時間の訓練としました。非常ベルが鳴った後、子どもたちはそれぞれの場所で、机の下に入ったり、壁際にしゃがんで寄ったりと最善の方法を考えて、まずは身を守りました。揺れが収まり、次の放送で火災も発生したということが分かり、全員グラウンドへ避難しました。全員の避難が完了するまでの時間は２分１８秒でした！私からは、今年の能登半島地震の例から地震はいつ発生するか分からないため、普段からの心構えが大切なことと、２０年前の留萌での地震の私の例からいつもそばにおうちの人や先生がいるとは限らないため、自分の命は自分で守る意識をもつことと話しました。また、基本的な安全行動の「DROP（まず低く）」「COVER（頭を守り）」「HOLD ON（動かない）」についても説明しました。訓練を通して、一人一人の防災意識を高めることができたと考えています。