研究授業(1松・6松)
- 公開日
- 2019/11/11
- 更新日
- 2019/11/11
学校のようす
今日の1時間目に6年松組、3時間目に1年松組の研究授業が行われました。
6年松組は算数「場合の数」。
4カ所の場所へ行く順番の決め方は何通りあるかを、図を使って考え説明し合う授業でした。途中で友達と考えを交流しながら、落ちや重なりがないように調べるためにはどうしたらよいか、その方法を考えていました。さすが6年生だけあって、友達の説明の仕方や、友達の考えを自分の考えに生かし、深い学びにつなげることができていました。
1年松組は算数「「ひきざん」。
12−3の計算の仕方をブロックを使って友達に説明し合いました。
「ばらの2から3は引けないので、10から3を引いて・・・」
と、自分の考えをブロックとホワイトボードで説明し合っていました。
友達に説明することで、12-3の解き方もしっかり理解することができました。
友達同士で考えを交流し合い、自分の考えを深めていくという、主体的・対話的なで深い学びの実現は、本校の研究の要でもありますので、その部分はしっかり1年生から身に付けていきたいものです。
子どもたちの主体的・対話的で深い学びの実現に向けて、本校でもさらに研究を進めていきたいと考えています。