本校における総合的な学習の時間の中で、まちづくりへの提言という内容で学習を実施した成果として、本日16:00に「まちづくり提言書」を川上満町長に手渡して来ました。町長室では、遠藤副町長、庄野教育長も同席され、未来を担う若い世代の意見に真剣に耳を傾けていただき、ありがとうございました。
この取組は、役場まちづくり課として、町の将来を担う中学生の素直な目線からの斬新な発想やアイデアを町政に反映させ、協働のまちづくりの推進に生かし、併せて公職選挙法の改正により選挙年齢が18歳に引き下げられたことから、主権者の立場で政治への関心を高めてもらうことを目的としています。
川上町長からは、今後の町政に対する建設的な意見として受け止めると同時に、中学生自らの「私が」できることも併せて提案に盛り込んでほしいと、今後に期待を込めて力強いアドバイスをいただきました。