昨日から、２・３年生数学のT.T指導（じっくりコース）に入っています。２年生は「平行と合同」、３年生は「相似」を学習しています。平行線の同位角や錯角が等しいことを用いて、２年生は様々な角度を求める問題に、３年生は相似であることを証明する問題に挑戦していました。決して簡単ではない問題でしたが、子どもたちは笑顔で考えたり、仲間と解き方について語り合ったりと、いい表情で学習していました。わかる・できる喜びが自信につながり、その自信が次の学び（問題挑戦）への意欲につながっているのでしょう。「勉強の秋」とも言いますが、楽しみながら、力を伸ばす『２０１８年秋』になることを願っています。数学担当の上出教諭とともに、私も子どもたちの学びを支えていきたいと思います。