始業式が終わりました。
式に臨むきりっとした表情から、新たなスタートを切るにあたっての子どもたちのやる気が伝わってきて、嬉しい気持ちになりました。
式の中では、３名の生徒から学年の決意が語られました。３年生の原田君は「最後は笑って終えられるように。」と卒業まで悔いを残すことなく全力で駆け抜けること、２年生の嶋田さんは「３学期は予餞会・卒業式など、２年生が主体となって企画・準備をすすめていかねば。」とバトンを受け継ぎ全校のリーダーとしての自覚をもって生活すること、１年生の藤田さんは「家庭学習やあいさつなど日々の取組はもちろん、学年２クラスの絆を深める。」と学年１学級となる新年度を見据えて、学年の一体感を高めることを目標に掲げ、話をしてくれました。
１年間のゴールとなる３月末の姿をイメージし、新たな一歩を踏み出した子どもたちの頑張りに期待です。