２２日（日）、苫小牧の柏原サッカー場で行われた「エルボノスvsASC」の試合を観戦してきました。エルボノスには、本校の生徒も所属しており、都合がつけば行きたいと思っていたのですが、ようやく叶いました。この日の試合は、３年生の安田君にとっては屋外で行う最後の公式戦。前半はフォワード、後半途中からはサイドハーフのポジションでフル出場。前線でためをつくり攻撃の起点になったり、ワンツーで抜け出してゴールに迫ったり、惜しいシュートを放ったりと、存在感が際立っていました。惜しくも試合は１点差で敗れてしまいましたが、ナイスゲームでした。安田君はバドミントン部にも所属していましたので、いわゆる「二刀流」で頑張ってきました。どちらも試合では高いレベルのプレーを見せてくれていましたので、両種目にかけてきた思いと、ここまでの努力が手に取るように伝わってきます。安田君、お疲れ様でした。そして、感動をありがとう。