学校日記

あきらめないで、好きなことを続けよう!☆影山さん、講演ありがとうございました!(その6)

公開日
2009/02/05
更新日
2009/02/04

学校の様子

 2月2日(月)の午後、盛岡市で経営コンサルタントを営んでおられる「影山明仁」さんに「家族と家の間取りの関係」という演題で1時間20分の講演を行っていただきました。
 ※1年生の感想です
 ◎「マンガの間取り」は私も一度は読んだことがありましたが、影山さんがどのようにして間取りを書いているのか、また、影山さん自身がどのような人なのか知ることができて、楽しかったです。今日の話はどれもおもしろかったが、一番「へぇ〜」と思ったのが「遠野のカッパ」の話と「岩手」の名前の由来でした。岩に手の跡が付いて「岩手」となった話は知っていたけれど「岩手」というのは、あまり良くない言葉だったのと、カッパが赤いというのは聞いたことがあっても「子供だった」というのは、意外な話だったなぁと思いました。(1年女子)
 ◎影山さんの話を聞いて、ドラゴンボールZの主題会を歌う影山さんと講師の影山さんは親戚だと聞いてびっくりしました。趣味のように、間取りを書いていると聞いて自分ならすぐやめる事を何年も続けて本も出すなんてすごいと思いました。これからも家族の支えなどで頑張ってほしいと思います。(1年女子)
 ◎あるお客さんの「サザエさんの家と同じ間取りでいい」という、言葉からマンガや小説の間取りを書くことをはじめたと知ってビックリしました。あんなに間取りを書くことに夢中になれる影山さんを見て私も何か夢中になれることを見つけたいと思います。(1年女子)
 ◎今日の生き方講演会で、私は家の間取りで家族の仲が良くなったり悪くなったりすることがわかりました。それに今日話していた仕事はすごく大変そうだと思ったし、責任感がある仕事だと思いました。でも、そんな大変な仕事を楽しくやっているなんてすごいと思いました。是非またこの北陵中学校に来ていただいて、今日のようにいろいろな話を聞きたいです。(1年女子)