学校日記

重要な音の高さ“0”(無音)の役割

公開日
2013/10/04
更新日
2013/10/04

学校の様子

 リハーサルをしながら生徒たちは場面場面での行いについての認識も高めていきます。まず「出番なし」の人は表に出ないからいい(ちょっとくらいおしゃべりしてもいいや、少しなら音を立てても…)のではなく、発表者のための下支えの役目を果たしています。発表者の声がレベル10だとするとそれを支える人の音は3より2より1より0になってその役割が明らかになってきます。
 全校は時に音“0”の役目も果たして、北梅祭成功に向かっていきましょう。

画像は北梅隊の合唱、委員会部活動引き継ぎ、全校合唱の練習場面です。本番はどうなるか、とても楽しみです。地域・保護者の皆さん、ご期待下さい。