県中文祭で厨中北梅太鼓演奏!(その3)
- 公開日
- 2013/11/23
- 更新日
- 2013/11/23
学校の様子
県中文祭最後の出番、いよいよ厨中北梅太鼓の登場です。
厨中にとってこのステージをいただいた意味は大きいものがありました。校舎が壊れ近くの小学校に学年分離し、3つに分かれた1年間。そこから立ち上がろうと教師と生徒が力を合わせてとにかく理屈抜きで頑張ってきたこと。新校舎をいただき、新しい生活を始めた時の掛け値ない喜び。しかし岩手全体が復興の途上にあること。
あの大震災大津波は今に生きる者たちに課せられた「運命」です。この運命を胸にどんな生き方をしていくか?
この「青嵐」の太鼓の響きが全部、象徴してくれているようです。今日はこれまでのまとめの時。