９月６日（土）は子供たちが楽しみにしていたももし祭りが開催されました。

　今年で１１回目を数えるももし祭り。一時期は開催中止を余儀なくされていたこともありました。しかし、多くの子供たちや保護者の皆様、卒業生や地域の方々とわれわれ教職員が、ももし祭りを開催できる喜びを噛みしめていました。

　オープニングでは、井草囃子クラブと地域の方々によるお囃子の演奏で幕を開けました。

　また、焼きそばやカレー、ポップコーンにボッチャなど幅広い出店があり、どの店も閉店が続出するほどの大盛り上がりでした。

　恒例の盆踊りに加え、「いつか地域に帰って活躍する」の願いを込めて、３年生がモモリンカップで踊ったシャケサンバを全員で踊りました。

　フィナーレは、これも恒例の手作りの花火「ナイアガラの滝」で締めくくられ、大盛況のうちに幕を閉じました。

　来年も学校や地域にかかわるすべての方が楽しめるももし祭りが開催できることを、切に願っています。