「じどう車ずかんをつくろう」学習で実際の働く車を見学しました②
- 公開日
- 2025/11/19
- 更新日
- 2025/11/19
1年生
+3
本日、三宅島消防署の消防士の方々が来校し、消防ポンプ車の仕組みや仕事について話をしていただきました。
消防ポンプ車の仕事は、火事の際に火を消すこと、人を助けることです。子供たちは、ポンプやホースの仕組み、そして車体の中に 1500Lもの水が入る水槽が備わっていることに大変驚いていました。また、人を救助するための多くの道具が積まれていることや、救助の際には酸素ボンベを背負って活動することも知り、「大変そうだけれどすごい」「こんな道具を使うんだ」とうなずきながら熱心に話を聞いていました。
最後には実際の放水の様子も見せていただき、勢いよく水が飛び出す様子に「すごい!」と声を上げていました。
貴重な学びの機会をつくっていただいた三宅島消防署の皆様に心より感謝申し上げます。