校長室だよりNO9
- 公開日
- 2014/04/21
- 更新日
- 2014/04/21
校長室から
4月21日(月)あいさつは、あかるく、いつも、さきに、つづける!
今日の全校朝会の話は「あいさつ」。先週の生活目標は、「すすんであいさつをしよう」でした。「三宅小の子供たちは、あいさつはよくできるけれど、「自分から」という点はもう少しです。」という先生たちの反省がありました。
子供たちに、「あいさつをされるとどんな気持ちになる?」と聞くと、「元気になる。」「嬉しい気持ちになる。」「やる気になる。」と返ってきました。「では、あいさつをするときにどんなことに気を付けていますか?」と聞くと、「相手の目を見てはっきりと。」「気持ちを込めて。」「明るく元気に。」と返ってきました。
子供たちは、あいさつの大切さも、その仕方も、しっかり理解できています。あいさつは人を元気にする魔法の言葉。自分からあいさつをすれば、友達が元気になり、学校もどんどん楽しくなるはず。そこで、次の言葉を子供たちに伝えました。
あいさつは、
「あ」…あかるく
「い」…いつも
「さ」…さきに
「つ」…つづける
三宅小学校が、元気のよいあいさつで溢れることを期待しています。