繰り返し練習することの大切さ 〜合同音楽会に向けて〜
- 公開日
- 2005/10/31
- 更新日
- 2005/10/31
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先週の演劇教室では、荒馬座の人たちの素晴らしい歌や踊り、それに笛や太鼓の演奏などを鑑賞することができました。子どもたちによる最後の神着太鼓もとても上手で、あらためて練習を積み重ねることの大切さを感じました。
「練習」といえば、来週土曜日の合同音楽会に向けて、今、一人ひとりの子どもたちが、歌や楽器の練習に一生懸命取り組んでいます。うまくできるようになってきた、まだ思うように演奏できない等、実態はさまざまかもしれませんが、荒馬座や神着太鼓の人たちのように何度も練習を繰り返すことが大切だと思います。今はうまくいかなくても、先生方に教えてもらったり、友達同士で教え合って練習したりするうちに必ずできるようになります。頑張って練習を重ねて、この機会にいい音いい声が響き合う素晴らしさを子どもたちに味わってほしいと思います。
三宅村立小学校 校長 齋藤裕吉