学校日記

校長室だよりNO160

公開日
2014/12/22
更新日
2014/12/22

校長室から

12月22日(月)「サンタクロースって本当にいるんでしょうか?」

 今朝の全校朝会は、サンタクロースの話です。8才のバージニアという女の子が、友達に「サンタクロースはいない」と言われ、新聞社に問い合わせたことがありました。その時の新聞社の回答の話です。

 バージニアお答えします。サンタクロースなんていないんだという、あなたのお友達は間違っています。うたぐりは目に見えるものしか信じません。自分の分からないことは、みんな嘘だと決めてかかっているのです。サンタクロースがいるというのは、決して嘘ではありません。この世の中に、愛や、人への思いやりや、真心があるのと同じように、サンタクロースも確かにいるのです。

(中略)この世界で一番確かなこと、それは子供の目にも、大人の目にも見えないものなのです。サンタクロースはちゃんといます。それどころか、いつまでも死なないでしょう。一千年の後までも、百万年の後までも、サンタクロースは、子供たちの心を、今と変わらず喜ばせてくれるでしょう。

 さて、今年は何をお願いしようかな?