学校日記

楽しくて太鼓を叩く手が止まらない!

公開日
2007/11/02
更新日
2007/11/02

5年生

木曜日の5、6校時は第2回目の「神着きやり太鼓」の学習でした。途中小休止をはさみますが、休憩時間にも関わらず、子どもたちはずっと太鼓を叩き続けます。撥を持つ指の皮がめくれても、そのことを理由に練習を休む子はいません。きっと子どもたちは太鼓の学習が楽しくてたまらないのだと思います。学習終了後、自分たちで使った太鼓をいきいきと片づける子どもたちの姿に清々しさを感じます。今回の学習では、「かっこよく叩く」ことを目指して、フォームの指導が入りました。腰を落として叩きながら左右に体重を移動させるのは、思った以上に難しい動作ですが、練習を通して身につけてくれることを期待しています。