校長室便りNo.162
- 公開日
- 2015/11/26
- 更新日
- 2015/11/26
校長室から
先週、都内へ出掛け、特別支援教育の研修を受けてきました。
ADHDの児童の思考を疑似体験したり、不適切な行動をしたときにどのように対応することが望ましいかを学んだりしました。
身の回りの片付けができない、夢中になっていることを止められず切り替えられない、同じ失敗を繰り返す、こだわりがとても強く譲らないなど、お子さんが困っている場合には専門家に相談してくださいとのことでした。
不適切な行動を起こしても、叱るのではなく、どうしたら良いのかを具体的に教えることが効果があるとのお話もありました。
これはどんな子供の指導にも当てはまると感じました。