校長室便りNo.195
- 公開日
- 2016/12/01
- 更新日
- 2016/12/01
校長室から
障がい者理解教育を行っています。オリンピック・パラリンピック教育の一貫です。いつもの年は道徳の時間や総合的な学習の時間に行いますが、今年度は特にパラリンピック教育とつなぐことができます。
障がいといっても、様々です。学年によって取り上げ方を変えました。目に障がいがある方、事故等により手や足を失った方、脚に障がいがあり車いすで生活をする方、耳に障がいがある方。障がいに合わせた工夫が世の中には沢山あること、共に生きるためにできることなどを子供たちに考えさせました。
特別支援学校から異動してきた教員が、ゲストティーチャーとして授業に入り、経験に基づいて分かりやすく教えていました。