学校日記

校長室便りNo.285

公開日
2017/03/16
更新日
2017/03/16

校長室から

 先日から脱硫装置の点検、部品交換等に業者が入っています。
 火山ガスの発生は減ってきてはいるものの、2000年の噴火から間もなく20年を迎え、次の噴火に備えなくてはならない時期に来ています。
 火山ガスが発生した場合には、脱硫装置により学校校舎内の空気を正常に保つためにも、定期的な維持管理が必要です。噴火が起こらないことが一番望ましいのですが、活火山の島に暮らす者として、備えておかなくてはいけません。
 特に学校は大切なお子様を預かっているため、学校の環境を整えてくださる三宅村に感謝しております。