学校日記

月曜朝会:三宅村ができて50年目の記念の日

公開日
2006/01/31
更新日
2006/01/31

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 明日、2月1日は「村民の日」です。今年は、三宅村ができて50年目となる記念日であるのと同時に、長い避難生活が終わって三宅島に帰ることができるようになってちょうど1年たった節目の記念日となります。そこで、明日は記念の行事が開かれます。
 小学生に関係がある内容としては、記念フォーラムがあります。小学生、中学生、高校生の代表が三宅島に戻ってきた感想や、これからの願いなどについてステージ上で話し合いをします。この話し合いには、村長さんも加わる予定です。小学校の代表として、6年生の代表委員である毅司君と雄也君が参加します。
 また三宅島のキャラクター名を全校児童に考えてもらいましたが、明日の記念行事の中で決定した名前について発表があります。応募した小・中学生の代表に、明日は賞状が渡されることになっていますが、これには1年生の真珠さんと3年生のさつきさんが、代表して賞状を受け取ってもらうことになっています。
 その他にも、明日はいろいろな催し物が予定されています。学校は「村民の日」で休業日となりますが、可能であるならばお子さんと一緒に保護者の方もご参会いただければと思います。
                   三宅村立小学校 校長 齋藤裕吉