１年B組 保健体育の授業の様子です。

　
　１１月の下旬に実施した 「 北区体力向上推進事業 」 を活用した 『 東京ヴェルディ 』 の方による授業の２回目です。

　前回の授業では、 「 チームビルディングプログラム 」 を実施しました。

　今回の授業は、本事業の目的にもある 「 年齢 ・ 性別 ・ 障害の有無に関わることなく、スポーツを楽しめるという貴重な経験をパラスポーツを通して体験する。」ことです。

　初めに、「 ボッチャ 元日本代表 」 の方の映像を見ます。

　東京ヴェルディのコーチから、 「 ボッチャ 」 について、そして、障害のある方がどのように 「 ボッチャ 」 に取り組んでいるかなどのお話がありました。

　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　

　ボッチャはすべての垣根を超えて、誰でもできるスポーツ

　ボッチャという競技は、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。

  【 一般社団法人 日本ボッチャ協会 HPより引用 】 

　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　

　その後、実際にグループに分かれて競技の一部を体験してみます。

　写真：３枚目、ボールを投げ、赤い四角の中に入れば得点になります。

　その後、様々な状況を作り、得点を競い合っていました （ 明後日実施するクラスもあるので、詳細はお伝えできません ） 。

　私もボッチャのボールを枠目がけて投げるという初めての体験をさせてもらいました （ 見事枠の中に ）。

　生徒たちから 「 校長先生 うまい！ 」 の声に、スポーツの楽しさ？ 仲間の応援？ といったものを感じました。

　授業の最後には、パラスポーツについてのお話がありました。

　講師の先生方本日はありがとうございました。明後日もよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　校長：高田勝喜