第3回地区代表校長連絡会を開催しました
- 公開日
- 2024/07/06
- 更新日
- 2024/07/06
新着情報・活動報告
7月2日(火)、日本赤十字社東京都支部にて、第3回地区代表校長連絡会を開催しました。
冒頭、東京都教育庁指導部長 山田道人様から挨拶をいただきました。
そして、松原副会長の開会の言葉により連絡会が始まり、初めに研修として、関東ブロック長野大会の発表内容・要旨報告があり、荒川区立尾久第六小学校 紺野俊彦校長、立川市立南砂小学校 國長泰彦校長から報告いただきました。
その後、植村会長から挨拶・会務報告がありました。植村会長からは、国の動向として、働き方改革、審議のまとめ、経済財政運営と改革の基本方針2024(骨太の方針)の閣議決定についての話がありました。審議のまとめに関しては、3本の柱の一体的・総合的な推進に関して社会全体の理解が進むことが必要であること、また、教育に携わる者、校長が一枚岩となって発信していくこと、教職員が気持ちよく働く「仕組み」を作ることの重要性など、学校経営を担う校長としての在り方についての話がありました。
荒川会長代理からは、連絡会を参集して行う意義、働きやすさとして、教職員同士、管理職とのコミュニケーションの重要性、教育庁指導部・人事部等への要望活動についての話がありました。
また、平川副会長からは会計、多摩地区(檜原村)訪問、多摩地区校長会長連絡会、島しょ訪問に関して話がありました。
各部長から、「校長会報177号」の作成、7月13日実施の教育講演会、人権教育特別委員会等、第1回WEB調査(7月28日まで)、機関誌「情報」の発行、「各地区校長会の紹介」について説明がありました。
その後、情報交換として「特別支援教育、いじめ・不登校の課題」についてグループに分かれ協議しました。各校、各地区の状況をもとに活発に協議が行われました。
詳しくは、機関紙「情報第569号」(7月上旬発行予定)を御覧ください。