本物に触れて・・・(6/21)
- 公開日
- 2012/06/22
- 更新日
- 2012/06/22
今日の○年生
20日(水)の5時間目にアルビレックス新潟の三門雄太選手(背番号6番)とコーチ2名が上所小学校1年生と交流を行いました。アルビレックス新潟は地域貢献活動の一環でホームタウンの小学校訪問として上所小学校に来てくださいました。
初めに二人一組で手を使ってパスをしました。ボールがバウンドしている間に拍手をするのですが、ボールを捕る時も拍手していて頭に当たったり、拍手に集中しすぎてボールを捕らなかったりと慣れない動きに戸惑っていました。
次にじゃんけんで勝った子が負けた子の周りをドリブルで回りました。なかなか思い通りにボールを蹴れない子もいましたが、三門選手からは「うまいうまい〜!!!」などと声を掛けられ、張り切って練習していました。
最後に三門選手とコーチ二人を合わせた3人と試合をしました。三門選手とコーチと対決した試合では、見事ゴールを決め跳びあがって喜んでいる子や負けた悔しさで涙する子もいるなど真剣に取り組んでいました。
プロサッカー選手の技を見て大喜びの子どもたちの様子から、本物に触れることの大切さを改めて感じました。
(1年担任 日向 菊池 佐久間 新田見)