おはなしボックスを開けると…
- 公開日
- 2015/09/16
- 更新日
- 2015/09/16
今日の○年生
1年生が、お話ボックスをつくりました。箱を開けると、お話の登場人物が立体的に現れる仕組みです。自分が好きな場面を選んで、その場面の登場人物を箱の中に入れました。
この日は、箱を開けて友達に見せながら、自分が好きな場面を紹介する日です。好きな場面のことが友達にもよく分かるように、好きな理由を登場人物の気持ちと自分の経験を入れて、「きっと…」「わたしだったら…」と伝えることにしました。
パンパパ〜ン お話ボックスの扉が開きました。
ある子は、「わたしは、『あめが あがったら、あのきいちごを うさぎちゃんに…』の場面がすきです。きっと、きつねのこは、うさぎちゃんが喜ぶと思ったから…。わたしだったら、きつねのこみたいにごめんねの気持ちであげたいです。」と紹介しました。
友達の箱からは、自分と違う場面が現れたり、同じ場面でも違いがあったりして、楽しいお話紹介になりました。