卓球クラブ指導(5/19)
- 公開日
- 2016/05/20
- 更新日
- 2016/05/20
PTA
上所キッズランド運営主任の渡部さんが、卓球の基礎の指導のために来てくださいました。
卓球クラブは、体育館ではなく、グラウンド側の渡り廊下で活動します。今年度は、4,5,6年生合わせて16名。
まずは、初心者が多い4年生に、持ち方、構え方、素振りの仕方を教えていただき、次に一人ずつ球を打ち返しました。素振りではうまくできていても、球を打とうとすると、手の動きがおかしくなってしまいます。そんな時は「違うぞ!」と、しっかり怒られ、うまくいったときは、「いいねぇうまいぞ!」とほめられ、そんな渡部さんの声が廊下に響いていました。
5,6年生は、サーブのやり方を習いました。あちこちに飛んでいく小さい球を一生懸命追いかけて、球拾いも頑張りました。
「高学年は、上手。週に1回ぐらいはクラブの時間があって練習できるといいのに」というのが渡部さんの感想でした。
追記
渡部さんが写っている写真の後ろ側に見える靴の並び方が、とても整っていてきれいです。並べ直したわけではありません。子どもたちは、一日に何度もグラウンドに出入りしていますが、みんながきちんとそろえて置いています。
先日、新潟甚句の指導に来て下さった踊りの先生方が、この廊下を通った時に、目に入ったようで、「わ〜靴がすごくきれいに並んでるね。」と。
校長先生が、よくお話されている「上所の自慢」に気づいてもらえて嬉しかったです。
文責:地域教育コーディネーター後藤