社会科「NHK新潟放送局」見学に行ってきました!
- 公開日
- 2013/02/20
- 更新日
- 2013/02/20
今日の○年生
2月6日(水)・2月8日(金)・2月12日(火)・2月13日(水)に1組・2組・3組・4組の順にNHK新潟放送局に社会科見学に行きました。社会科で「くらしを支える情報」の学習をしています。今回の見学は,『事件や故・災害・地域などの様々な情報がどのように発信され,私たちのもとへ届くのか,実際に見てこよう』という目的で行ってきました。「情報を集める」⇒「情報を選ぶ」⇒「情報を伝える」の順番でニュースが伝えられ,技術ディレクターやカメラマンやアナウンサーなどの人たちが一生懸命仕事をして,ニュースが伝えられることを学習することができました。
子どもたちの感想を紹介します。
〜ニュース610のスタジオに行って,なぜキャスターがカメラ目線で話せるか分かりました。それは,カメラに台本がうつされていたからです。その他,スキップバックレコーダーについて教えてもらいました。これは5秒くらい前の映像を映し出すカメラでした。最後に合成について聞きました。とても勉強になりました。〜
〜プロンプターカメラは,キャスター席の上にカメラがつるされていて,それで手元の台本を撮し,前にあるカメラに台本が映し出される仕組みです。それを見ながら話すから,ずっとカメラ目線で話せるそうです。NHKには,たくさんの工夫がしてあるのですごいと思いました。〜
やはりスタジオなどの現場や様々な機器を実際に見ることができ,子どもたちの学ぶものが多かったようです。(文責:5年担任 高見)