学校日記

第5回外国語活動研修 Part1

公開日
2017/07/23
更新日
2017/07/23

外国語教育 国際理解

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21日,新潟大学教育学部の松沢伸二教授をお迎えし,職員研修を行いました。
今回は,9月に行われます「外部専門機関と連携した英語指導力向上事業」を見据えての研修でもありました。
今年度より,渡部外国語活動主任のもと,職員一丸となって取り組み始めたモジュール。
たった15分間でどのように外国語に慣れ親しむ時間として子どもたちの中に意識付けることができるか,45分の普段の授業を考えるよりずっと難しく私は感じながら取り組んできました。
また,今回3〜6年生の学年のモジュールの様子を見合い,発達段階に応じて取り組む内容も変化していることを職員間でも実感できるとても貴重な機会となりました。

3年生では,Do you like〜?を用いてのばばぬきゲーム
4年生では,曜日の言い方にたくさん触れることができる3 hint quiz
5年生では,教科や序数,曜日を意識した時間割づくり
6年生では,I can 〜./ Can you 〜?を用いて他己紹介をするためのインタビュータイム

と,どの教室でも生き生きとした子どもたちの姿が見られました。
それもこれも,やはり学級担任が子どもたちと取り組むからこそ,15分の活動に大切な意味合いがあるのだということを改めて感じました。

専門教科がそれぞれにある担任が,外国語活動を通してさらにキラキラして見えるモジュールタイム。
素敵ですよね。
※上段2段までは今回公開した職員
3.4段目は3年生
5.6段目は4年生
外国語活動部 神田