学校日記

【国際理解教育】中国の友達を迎える準備をしよう(1/25)

公開日
2018/01/25
更新日
2018/01/25

外国語教育 国際理解

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明日は中国からのお友達が34名、引率する方たちが13名、上所小学校にいらっしゃいます。
あちこちでその準備を進める子どもたち。
進んで行動できる姿に、明日を楽しみにしている様子がよく伝わってきました。
靴をおけるようにブルーシートを出したり、内履きを持っていない中国の友達が履くスリッパを準備したりしました。
せっかくだから中国語で表現できたらいいね!ということで中国語も織り交ぜたWelcome boardも作りました。
「先生、中国語で○○って何て言うの?」と聞かれたのですが、残念ながら私がちょっぴり分かるのは広東語で、北京語は皆無なので必死に翻訳アプリを駆使しました。

では、ここで北京語クイズ☆
「哆啦A梦」これ、みんながよーく知っているものです。なんでしょうか?
ヒント1 性格はとってもやさしいです。
ヒント2 困った人を助けてくれます。
ヒント3 どら焼きが大好きです。
答えは 玄関に飾ってあるポスターを見るか、下で確認してくださいね。

高学年の2学級が代表して交流を行います。
6年生の1学級では中国の先生による英語の授業を行います。
1年生とさくら・たいよう学級の皆さんは体育館でお出迎えをします。
2・3・4年生の各学級では給食交流会を行います。
というように、全学年で交流する時間をもちます。
今年度、どの学年でも外国語活動を積極的に進めてきました。
英語を使う必要感のある場面がまさに明日、あちらこちらで見られることでしょうね。
子どもたちにとって本当の交流の場面を、私たちもしっかり見守ります。
お天気が気になるところですが、無事交流ができますよう、心から祈っています。

国際理解教育部 神田