学校日記

四つ葉レンジャーの舞台裏(5/10)

公開日
2013/05/13
更新日
2013/05/13

四つ葉児童会

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第1回目の児童朝会を無事終えた総務委員会の子どもたち。
朝会終了後は,体育館の後片づけ。
最後にステージ裏で集まった子どもたち。
のぞいてみると,担当の星野とミニ反省会を行っていました。
うまくできたと自己評価する子どもたちに,星野は70点という厳しい採点。
「みんなが伝えたかったことは,ちゃんと全校のみんなに分かってもらえただろうか。」
と,投げ掛けます。
教務主任鷲尾からも,
「君たちはAKBに例えるならば,研究生ではなくセンター。下級生に『わたしも6(5)年生になったら,あんなふうになりたい』『ぼくも6(5)年生になったらあんなふうに全校の間でパフォーマンスできるかなあ』と思ってもらえる憧れの存在になってほしい。」
と,話がありました。
上所の子どもたちは,よりよい集会を目指してがんばることができる子どもたち。
その期待の大きさを感じました。

ちなみに星野は5年4組担任。目の前にいる子どもたちは自分たちのクラスの子どもたちだけではありません。
学級の子どもたちだけを育てるのではなく,その枠を超え,全校,特に上所の顔である6年生をしっかり育てようという意思が伝わってきました。
もちろんその思いは全職員共通のものであることに違いはありません。

文責;主幹教諭 阿部