週明けの今日の昼休みに避難訓練を行いました。今回は予告なしに、突然非常ベルが鳴り、放送を聞いて各自で判断して行動するという訓練でした。災害は本来、予告なしに突然起こるものであり、今日の訓練の形はとても大切なものでした。生徒たちは放送の指示を聞きながら冷静に行動していました。
　その後、全校生徒が体育館に避難し、校長先生から東日本大震災の際に全校生徒が助かった中学校の話を聞きました。普段の行動が大切であること、いざ災害が起こったら中学生は地域で活躍することが期待されること等を聞き、改めて災害時の行動について考える機会となりました。