西中生大活躍! 第21回県中文祭
- 公開日
- 2016/10/11
- 更新日
- 2016/10/11
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9日に県中学校文化祭が開催されました。
ステージ発表では、金屋町の伝統芸能「弥栄節」を披露しました。今回の中文祭では、18名の生徒による生演奏(箏、太鼓、唄)に合わせて7名の生徒が踊りました。高岡文化ホールのステージ上、赤い毛氈の上で12面の箏や、太鼓、唄い手が息を合わせて「弥栄節」を演奏し、その演奏と共に披露した上品で柔和な弥栄節踊りは、大変素晴らしく好評でした。
また、楽器の運搬や譜面台のセッティング等の裏方のお手伝いを、バレー部員5名が快く引き受けてくれました。彼女達の協力なしには、今回のステージの成功はありませんでした。
学校祭に向けての準備も慌ただしい中、一生懸命練習に取り組み、大きなステージを成し遂げた生徒達に拍手です。!
お忙しい中熱心にご指導いただいた、弥栄節保存会の皆様、箏の指導をしてくださった水谷先生に深く感謝申し上げます。
尚、学校祭(10月16日)のステージ発表でも、弥栄節を発表しますので、是非ご覧ください。