校名の由来 公開日 2024/06/18 更新日 2024/12/19 学校概要 校名の「五位」は、奈良時代、この地方を治めた天皇の末裔の砺波臣志留(となみのおみしるし)が、東大寺大仏の建立時に多額の寄進をし、五位の位に叙せられた。そこでこの地方を「五位の殿の荘園」という意味で「五位の荘」と呼んだ。また保元の乱(1156)後に、後院領(後白河)とされたので後院領が転じたものという説もある。 五位の荘は西砺波郡福岡町区域の大部分を占めていたので、「五位の荘で一番の学校になるように」との願いを込めて「五位中学校」と命名されたのである。学校概要 へ戻る 次のページ 校章 へ