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研究室日記

2026年9月1日仕事日記

公開日
2026/09/02
更新日
2026/09/02

仕事日記

 5時頃に目覚め。菓子パンと珈琲で朝食。愛犬散歩と愛鳥餌やり。


 今朝の中日新聞25面の「学習指導要領案 授業時間に裁量」に僕のコメントが掲載される。記者にはたくさん話したが、文部科学省が伝えたいことを管理職を意識して述べた部分が抜き出された内容。これならどんな意見が届いても僕は対応できる(笑)。ちなみに掲載コメントは次の通り。


 「真剣に議論し知恵を」 学校経営に詳しい岐阜聖徳学園大の玉置崇客員教授(教育学)
 これほどまでに各学校の自主性を認めた制度はなく、いよいよ国が現場に取り組みを委ねてきた。制度を活用しない手はないが、忙しい学校現場で、形だけまねた取り組みになっては意味がない。どんな子どもを育てたいか。各校で真剣に議論し、校長会などの集まりで知恵を出し合うことで、効果的に取り組んでいくべきだ。


 昨日開催された「第17回中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会教育課程企画特別部会」のYouTube中継を視聴。1.5倍速では速すぎて(笑)十分に把握できず。一つ低速して聞く。慣れてきたので発言内容を確認しておきたい委員の主張を中心に視聴する。


 11時50分頃に家を出て、定期検診を受けていた眼科の急な閉院情報の真実を確かめに行く。張り紙では「院長体調不良のための閉院」とのこと。隣接の薬局は開局していて、目薬の相談。


 一宮市立木曽川東小学校へ向かう。13時頃に到着。校長と懇談。次期学習指導要領の調整授業時数のことを説明。僕は文科省の伝道師になったつもり(笑)。


 13時30分から14時30分頃まで講演。教務によると、僕は連続3年目の講演とのこと。有難いの一言に尽きる。演題は「『わかる・できる・身につく』喜びを実感できる授業の実践―主体的・対話的な学びを通して、基礎基本の定着を図る―」。「望ましい対話について話してほしい」との依頼があって、対話をテーマで1時間。授業動画もたくさん見せて、よりより対話を生み出すための学級経営についても伝える。冒頭から大笑いしてもらう場面が生まれて、終始和やかに展開。


 帰宅。しばし教育課程企画特別部会の資料読み。集中力が欠けてくると、いろいろと家事。


 20時からかつてのゼミ生への相談対応。状況を伝えてくれたメールから、和田先生にも助言参加してもらった方がよいと判断して、急な依頼。快諾していただき感謝。40分間ほどの現状把握&助言タイムで相談ゼミ生の表情が大きく変わる。ほっとする。学級経営がうまくいかなった要因は、続けて同じ学年を担任したことと推測。1年かけて育てた子どものイメージが強すぎて、今年度の子どもたちは指示してもできない子どもが多いと思い込んでしまったことから、怒ることばかりが続いていた模様。


 和田先生から、子どもの姿をしっかり見ること、まじめに取り組んでいる子どもたちが損をするような学級経営をしてはいけない、授業であれば、それぞれの子どもの良いところを場面に応じて褒めることがいっぱいできるなど、具体的な助言が続く。僕も大いに勉強させてもらう。今日もアフターサービス抜群の玉置ゼミ!管理職であった立場からは、校内で気軽に相談できる人がいない、そういう時間が作れないというのが心配。これは今の学校の大変さを象徴しているなとも思う。