6時台に家を出て大学へ向かう。7時ごろ着。研究室の鍵は私書箱に入れてあったと思って大学へ来たが、それがない（泣）。庶務課で鍵を貸してもらい、研究室に入って仕事。鍵の記憶を辿っていると、あそこにあるに違いないといろいろな場所（笑）が浮かぶ。（最終的には家にあり）。拙著「教師論」を後期「教師論」講義を担当される林先生へ提供。原稿書き。

　11時ごろに大学を出て、春日井地区で教育実習生を受け入れていただいている小学校へ向かう。途中で昼食。学校訪問までの時間があるので、車内で講演プレゼンづくり。窓を開けていれば快適。ようやく秋の気配。

　13時20分ごろ学校着。9月9日からお世話になっている2名の学生の授業参観。子どもとの関係がよく、これまでの頑張りがわかる。授業終了後に良い点、改善点を整理して個別指導。

　教務からいただいたスケジュールを見ると、一斉下校後、先生方が集まっての実習生授業検討会が予定されている。「このようなことをしていただくのは申し訳ない。先生方が集まられる予定なら、お礼も含めて、私から何かお話させてください。そうでもしないと先生方に申し訳ないです」と伝える。ということで急遽のミニ講演。「振り返りの重要性」を伝える。

　帰宅。鍵を見つけてほっとする。あるところに掲載された拙稿を関係者に紹介。情報収集。