研究室日記

スーパー公務員として有名となった木村俊昭さんの講演から学ぶ

公開日
2015/09/16
更新日
2015/09/16

教育情報

 
 9月13日(日)、「こまき地域づくりフォーラム2015」に参加しました。

 講演は、スーパー公務員としてNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも取り上げられた木村俊昭さん。

 演題は「できないをできるに変える 地方の力を引き出します」。講演を聞きながらメモしたことは多数ありました。

 ・地域を変えるには、情報共有、役割分担、事業構想の3点が必要。
 ・なぜを大切し、自ら場をつくり、パートナーブレーンを評価する。
 ・人は自ら知り気づかなければ動かない。
 ・説得ではなく納得。
 ・いかに広く聴くかが大切。
 ・感動を起こす。
 ・感謝と認め合いで笑顔を生み出す、など。

 最後は、ある地域が情報共有、役割分担、だれもが参加できる事業によって、ドンドン変わっていった様子を映像で見せていただきました。心が揺さぶられました。まさに演題の通り、「できないをできるに変える 地方の力を引き出します」のお話と映像でした。(玉置)

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