飛島のヒーロー
- 公開日
- 2019/05/14
- 更新日
- 2019/05/14
活動で伸びる
飛島を救ったヒーロー、大だから陣さんが、明治38年にドイツ製のポンプを購入し、取り寄せました。ポンプが、毎秒380リットルをくみ上げることにおどろき、ポンプが3000万することにおどろき、ポンプが65年動いていたことにおどろくなど、おどろきの連発でした。
ポンプはとても大きく、2人がすっぽり入るぐらいの大きさでした。
飛島は、土地が海より低いことから、大きなポンプで水をくみ上げていることを、初めて知ることができました。
ポンプを購入し、水害から飛島を守った「大だから陣」さん、子どもたちはこの英雄の名前をきっと忘れることはないでしょう。