望遠鏡で月を見よう
- 公開日
- 2009/10/29
- 更新日
- 2009/10/29
学校生活から
今年、2009年は、ガリレオ=ガリレイがはじめて望遠鏡を宇宙に向けてちょうど400年、国際天文年になっています。飛島小学校にもりっぱな望遠鏡があるので、月のきれいなこの時期、「望遠鏡で月を見よう」とよびかけました。10月28日、午後6時頃から7時過ぎまで、急なよびかけにもかかわらず、多くの方が飛島小運動場に集まりました。この日はよく晴れており、月面のクレーターも、大小までよく見えました。また、望遠鏡を木星に向けると、木星表面の縞模様や、ガリレオが発見したガリレオ衛星のうち3個が見えました。望遠鏡をのぞくとき、子どもはもちろんですが、ついてきて下さった大人の方のほうが「すごーい!」と声があがっているのが印象的でした。
29日(木)も、晴れて月が見えていれば(雲が心配ですが)午後6時頃〜7時頃まで観望会を行います。よろしければお越し下さい。